川崎港コンテナヤード 積込みレポート
荷姿別の固定方法とラッシングベルトの掛け方を記録。
積込み・検査・通関・船積み——ヤードで拾った実務の記録を、判断材料として公開しています。
コンテナ内寸・車両全長・ラッシング用金具の位置——三つを事前に測ってから積込み順を組みます。船積み当日に慌てないための、実務レポートです。同じ車種でも積み方一つで固定強度が変わるため、毎回チェックリストを更新しています。
荷姿別の固定方法とラッシングベルトの掛け方を記録。 コンテナへの積込みは、荷姿ごとにラッシングベルトの掛け方と固定点の数が異なります。カタログの積載寸法だけでは分からない、現場の手順を記録しました。
今回のレポートでは、川崎港で扱う40フィートコンテナを想定し、車両三台を混載する際の順序を検証しました。先頭車両のミラーとリアバンパーの干渉を避けるため、車高順ではなく全長順に積み込むと固定作業が短縮できることが分かりました。固定点は最低四箇所、悪天候時の航路では六箇所を推奨しています。
積込み・検査・通関・船積み・商用EVの五分類で記録を整理しています。輸出予定の車両カテゴリーに合わせて読み進めてください。
荷姿別の固定方法とラッシングベルトの掛け方を記録。
電装系と防水シールの点検項目を公開します。
船賃・保険・通関費の内訳を実例で示します。
船会社の配船表と接続港の見方を解説。
B/Lとパッキングリストの整合性確認手順。
高電圧系統を守るための積込み時の注意点。


「短い記録ほど、次の船積みに役立つ。」
— フィールド編集方針

荷室・開口・リフト高の実測ログ。

バッテリー端子外しと液抜きの手順記録。

下回り洗浄と土砂除去のログ。

輸出前に交換した消耗品の一覧。
配船スケジュール、検査待ち車両数、通関の進捗——毎週の短い記録を公開しています。輸入側のお客様が船積みの見通しを立てやすくするための連載です。季節による配船遅延の傾向もここで共有します。
特に台風の多い季節は、川崎港・横浜港ともに入港制限がかかることがあり、配船が数日単位で前後します。この連載では実際の遅延実績を積み重ねることで、輸入側が余裕を持った販売計画を立てられるよう情報を蓄積しています。